どうも、Dです。読み方はデーです。
個人主義の風潮がすごく顕著になりだした今日この頃。
皆さんには、パートナーはいらっしゃるでしょうか。
ん? Dはどうかって?
私にとっては皆さんが恋人です!←よくある逃げ道ね!
まあ冗談はさておき。
Dの周りにも、恋人が欲しいけどなかなかできないという人が多かったです。
本人たちは「まあ別に無理してまで欲しくねえし」とかなんとか強がりますが、基本的に相手ができない自分が嫌で見栄を張っているだけなんですよね。お母さん、わかってるからね。
世の中にも高額なお金を払って、結婚相談所や恋活イベントなどに出ている人もたくさんいるでしょう。実際、それだけでは意味がありません。ほぼ無駄といってもよいでしょう。
今回はその理由をお話していきます。
■基本的にあらゆる婚活イベントは場の提供だけ
婚活イベントも紹介所もそうですが、あれはあくまで場所・出会い・イベントの提供をするだけであって、恋人関係になれるかどうかは本人たち次第です。
つまり、普段から異性に関わっているのに相手にされない人がいっても、結果は変わりません。
中には「自分の良さを分かってくれる異性が周りにいないだけ」という人もいます。
そうであるなら分かってくれる異性を探す前に、多くの異性に分かってもらえるよう自分を変えましょう。それのが手っ取り早いし確実です。
お金を払わなくても、自分に魅力(外見に限らず)があれば恋人はできます。
これは一応経験談です!
まず恋人ができない人は、なぜできないかを知っておく必要があるでしょう。
これにはいくつかのケースがありますが、大きく分けると以下の3つです。
・本人の外見・性格・価値観・経済力・会話力のいずれかに問題がある
・そもそも異性との出逢いがない
・異性に対して興味がない
因みにDは男性ですので、基本は男性目線で説明していきます。
◆本人の外見・性格・価値観・経済力・会話力の問題
イベント参加してもできない人の8~9割はこれが原因です。
理想が高い、などもこれに含めています。相手にとって魅力ある人間でなければ、イベントであろうとそうでなかろうと、恋人ができる可能性は低いです。
具体的な解決策は人によって問題が違ってくるので断言できませんが、周囲にいる知人や友人に自分の魅力・ダメなところを聞いてみてください。できれば異性が望ましい。
別に職場の人でも、ネットの友達でも構いません。
でも、二次元のお友達や嫁はやめてください。周囲を悲しませるだけです。
会話能力の方に問題があると自覚があるなら、そこを改善しましょう。
詳細についてはこちらで解説しています。
◆異性との出逢いがない
この場合はイベントや紹介を使うのもアリです。
ただ、高額な結婚相談所ではなく、3000~5000円程度で参加できる交流会で十分。
過去何度か恋人がいた経験がある人なら、本当に出逢いの問題である可能性があります。
しかし、過去に1度もできたことがないなら、上の項目と同じとも考えられます。
まずは簡単なイベントにいくつか参加して、どこまで異性・同性の友達が増やせるか試してみるといいでしょう。
◆異性に興味がない
比較的若い人にはこのタイプが多いです。
生活環境でとにかく肯定だけされて育っている場合は、他人よりも自分に関心が向いているので、異性にも興味を示しません。
近頃「別に異性に興味がない」という若者が多いのには、これらの自己愛過多な部分も影響しているとDは考えています。
本当に相手に興味が持てるようになるまでは、残念ながら手の施しようがありません。
できる限りのことはしたのですが…。
■まとめ
いかがだったでしょうか。
まず紹介所や婚活イベントに1度や2度参加して恋人ができるなら、婚活イベント運営の会社は継続できません。
本人のできない要因を改善しなければ、イベント会社にとっては半永久的な収入源となるのです。そもそも、他人の恋人関係成立の有無なんて、責任の持てるものじゃありません。
逆にいえば、原因さえ改善すれば別に高額なイベントでなくとも、相手を見つけることは可能なのですよ。
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