愚痴バブルってスマホアプリどうなん?
使うときに何か注意することってあるの?
愚痴を吐き出すためだけのアプリ『愚痴バブル』に興味をお持ちでしょうか?
ども、Dです。
ストレス社会と言われる現代、心のなかに愚痴をため込んでいる人も多いですよね。
上司がムカつく!
●ねばいいのに!
お気持ちは分かりますが、それを心のまま本人にぶつけるわけにもいきません。
逆に自分が社会的に抹殺されてしまいますからね。
愚痴バブルはそんなストレスを発散するためだけの吐き出しアプリ。
仕組みとしてはTwitterなどのSNSに似通っていますが、愚痴吐きに特化している点から、微妙に違ったシステムも。
この記事では『愚痴を吐きたくて愚痴バブルを使ってみたいけど、使い方や注意点が分からない』という人に向けて、愚痴バブルの概要から使い方や注意点を詳しく解説します。
登録不要で誰でも愚痴を書き込めるので、ぜひご参考あれ。
愚痴バブルとは
愚痴バブルはHobby Bowlというところが開発した、本音の愚痴を吐き出すためだけの専用SNSアプリです。愚痴を書き込めるのはもちろん、他の人が書き込んだ愚痴をタイムラインとして見たり、その愚痴にコメントすることもできます。
プラットフォームはiOSとAndroid両方に対応しており、専用掲示板も用意されています。
機能はいたってシンプルで、Twitterなどと同じように愚痴を書き込むだけ。
名前も匿名や任意のHNをつけられるので、身バレの心配もありません。
必要に応じてNGワードやユーザーアカウントをブロックできる機能もついてるので、基本はTwitterと同じです。
愚痴バブルの良い口コミ・評判
誰にも話せないことを吐き出せて、とてもスッキリしました!
毒吐き場として活用させてもらってます!
Twitterの愚痴垢みたいなもんだけど、自分を特定する要素がない分スッキリする!コメントされたくないときはコメント拒否できるのもいい
発言の履歴は24時間で完全に消えるし、匿名で快適。共感してくれる人がいるのも嬉しい
愚痴バブルの悪い口コミ・評判
他人の愚痴に批判をする常習犯がいるから気を付けて
ランキングに載ってしまい、コメント不可にしてるにも関わらずコメントされて批判された
愚痴を書いたら馬鹿にされた
批判ばかりでストレスがたまるだけ
ルールを守らない人が増えて使いにくくなった
まあ普通に考えて、某大手掲示板に集まるような人たちが集まるからね。吐き出したい人だけでなく、吐き出している人を見下したい人も集まるでしょう。愚痴バブルの特性を悪用すればそうなります。
愚痴バブルの使い方
愚痴バブルの使い方はいたってシンプル。
まずはApp storeやGoogleplayから『愚痴バブル』をダウンロード&インストール。
愚痴バブルを起動するとすぐに投稿できる状態になります。
他の人の愚痴がタイムラインに表示されていますが、設定で消すことも可能です。
投稿するをタップして
◎HN(ハンドルネーム/初期は匿名さん)と性別
◎コメントを受け付けるか否か
◎履歴につぶやきを残すか否か
上記を書き込み『投稿する』を押す。
これで愚痴バブルへの書き込みは完了します。
他の愚痴バブル利用者にも、アナタの愚痴が表示されるという仕組みです。
タイムラインに表示された愚痴に対して共感ボタンを押すと、Twitterでいうところの『いいね!』をすることができます。
ちなみにオプションのランキング画面では、アプリ内でもっとも共感数が多かった愚痴を見ることができます。
愚痴バブルの設定でできること
好みや都合に合わせて設定を変更できる項目は、以下の通りです。
1)独り言モード
自分のタイムラインに他人の愚痴が一切表示されないようにする
※他人には自分の愚痴が表示されるので、共感はつく
2)NGワード登録
自分のタイムラインにNGワードを表示させないよう登録する
3)ユーザーブロック解除
ブロックユーザーのブロックを解除する/無料プランだと一括解除
4)検索
アプリ内のつぶやきをキーワードで検索する
5)履歴
自分の愚痴履歴の確認および削除/原則愚痴は24時間で自動削除される
6)ダークモード
夜間モード(ダークモード)に変更する
7)運営に問い合せ
何かトラブルや気になることがあれば、運営に問い合わせることができます。
8)有料プラン(プレミアムプラン)への切り替え
広告を非表示にできる有料プランを申し込むことができます。
とはいえ、公式によればほとんどのユーザーが無料で利用しているそうです。
愚痴バブルの特徴
愚痴バブルは愚痴に特化したSNSですが、実際には愚痴以外にも惚気や日常的なつぶやきなど、Twitterと大差ない内容も多く見受けられます。
全体的に見れば愚痴や悪口など、ネガティブな感情のこもったつぶやきが多いのも事実です。そのなかで愚痴バブルの特徴といえるのは『呟いた愚痴は24時間で自動的に削除される』というところ。
Twitterのようにタイムラインが残ることもなく、書き込みから24時間経過した時点で自動的に削除されます。愚痴を気兼ねなく書き込むための機能と言えるでしょうね。
有料プランと無料プランの違い
愚痴バブルはアプリ内の広告収入で運営されているので、無料でもほぼすべての機能を利用できます。プレミアムプランはより快適に利用するためのプランですが、無料プランのままでも愚痴バブルの利用には差し支えありません。
プレミアムプランに切り替えると得られるメリットは以下の通り。
プレミアムプランの利用料金は1カ月150円です。
愚痴バブルを使う際の注意点
特別注意するべきポイントはありませんが、他のSNSと同様に個人が特定される恐れのある情報は書き込まないようにしましょう。
愚痴バブルでは画像の投稿はできないので、電話番号・メールアドレスなどの個人情報を載せなければ、とくに問題はないでしょう。
Twitterやインスタなど日常用SNSと愚痴用SNS
上手に使い分けてネットライフを満喫してください。
まとめ
Twitterの鍵垢でつぶやくのもいいですが、愚痴は誰かに聞いてもらってこそスッキリするというもの。愚痴バブルを活用して、明日を生き抜く英気を養っていきましょう!