郵便局職員の応対がひどい!窓口にいる受付の対応が悪すぎる!!
クレームを入れたいけど、どこに連絡すればいいの?
そんなお悩みと怒りを抱えている方へ。
どもども、Dです。
この記事では郵便局に対する苦情・クレーム・ご意見を届ける連絡先と方法について、詳しく解説します。クレームの入れ方はもちろん、その後の個人情報に関する不安についての解消方法まで紹介するので、ぜひご参考ください!
1.郵便局に対するクレームや苦情の連絡先
郵便局に対するクレームや苦情を入れる連絡先は、大きく分けて次の3つがあります。
(2)担当の郵便局
(3)総務省
立場的な力関係は下記のとおり。
総務省>日本郵便>担当郵便局
郵政行政は総務省の管轄なんですよ。
1-1.日本郵便株式会社
基本的なクレームは日本郵便株式会社でOKです。
日本郵便の問い合わせ先は下記のとおり。
電話番号:0120-23-28-86
携帯電話からの場合:0570-046-666
英語受付:0570-046-111
※2020/8月現在
>日本郵便公式問い合わせページメールでクレームを入れたい方は、公式サイトのお問い合わせフォームから連絡できます。>メールでお問い合わせページ
入力が必須な情報は
のみです。
電話番号は任意になっているので、個人情報をできるだけ入れたくない方は入れなくても大丈夫みたい!
1-2.総務省
日本郵便株式会社を管轄している総務省にも、郵政に対するご意見を受け付ける窓口が用意されています。郵政に関する意見・相談・要望などを伝えることが可能。
連絡方法はメールのみ!
メールアドレス:yusei-soudan@soumu.go.jp
総務省はトラブルの解決に向けた関連機関の紹介は案内はしてくれますが、直接的なトラブル等の仲裁は行っていません。そうした担当郵便局へのクレームは、日本郵便にするようにしましょう。
1-3.匿名での苦情やクレームは難しい
郵便局に対するクレームを送るためには、原則として氏名と連絡先となるメールアドレスが必要となります。
そのため匿名でクレームを出すのは難しいでしょう。ただ担当の郵便局員を自分の担当から外してほしいなどの相談はできます。
クレームを入れたあとは、本部や局が事実確認を行うので、その後の対応については個別に相談すればOKです。
ただ身勝手な理由で謝罪を要求しても通らないので、キチンと筋を通すことが大切です。
2.郵便局に対するクレーム事例
郵便局に対するクレームの内容は、千差万別じつにさまざまです。Dは郵便局とトラブルになったことはないのですが、調べてみると想像もできないような郵便局のミスに遭った人も。
そのなかでも、とくに多かったクレーム事例を紹介します。
2-1.職員の接客・応対態度が悪い
郵便局への苦情で多いのが、郵便局窓口の接客・応対態度に関するもの。郵便局の窓口は毎日多くの人が訪れるため、人によっては窓口の職員に対して不快感を感じる人も出てきます
不愛想であったり、不親切であったり、言葉遣いができていなかったり…
行政機関とはいえ、必要最低限の接客マナーができていなければ、クレームにつながるのは当然といえば当然ですね。
2-2.荷物の運び方・扱い方が悪い
郵送物に関する苦情やクレームは、郵便局に対する不満の代表格。荷物の運び方や渡し方が雑だと、中身が無事か不安になりますよね。
2-3.到着日時が遅い
荷物を発送してから到着するのが遅い!
郵便局に限らず、物流では頻発するクレームです。とはいえ、元々交通事情などにも左右されやすいシステムなので、できるだけ時間に余裕を持って発送するようにしましょう。
2-4.指定の日時に荷物が来ない
発送時に到着日時を指定したのに、指定した時間以外に到着した!
荷物が指定時間外に到着して不満に感じる人は多いでしょう。しかし、時間指定はあくまでもサービスなので「絶対」ではありません。
時間指定による追加料金とかもないですし。なので、時間指定に関しては過剰に期待をしないほうがいいと個人的には思います。
2-5.荷物や手紙が汚損・破損していた
到着した荷物が破損していたり、汚れていた場合は即クレームですよね。
これに関しては本部よりも担当郵便局に連絡したほうが、スムーズだと思います。発送方法によっては保証もついているので、問い合わせてみるといいでしょう。
破損リスクが高い品物は、ゆうパックなど保証付きの方法で発送するのが無難です。
まとめ
郵便物に関するクレームや苦情は、原則として担当郵便局への連絡で解決します。もしこじれるようであれば、その内容も含めて本部に相談するといいでしょう。
荷物の遅延とか時間指定からズレるとかは、ある程度は仕方ないと割り切ったほうがいいと個人的には思います。数日以内にはちゃんと届くんならいいじゃないですか。