この記事は下記の疑問を持つ方に向けた内容です。
ハウリングで音が響くけど、ちゃんと電話できるの?
お風呂に浸かっている時間は、意外と退屈なもの。
スマホを持ち込んでLINEやゲームをやりこんでる人も多いですよね。
しかし、浴室内で「電話」はどうなのか…?
通話品質などはもちろん、相手にお風呂からの電話は変に思われないのか。
ちょっと考えちゃいますよね~
そこで当記事では
お風呂で電話することのメリットとデメリット
お風呂で電話する際に役立つアイテム
興味のある方はぜひお役立てください。
お風呂での電話はアリかナシか
お風呂での電話は確実にハウリングして音質も落ちます。
それが問題ない友達や家族が相手なら、問題ありません。
相手がバイト先や職場からの電話の場合は、しないほうが無難です。
あなたがお風呂にいることは電話越しにも伝わります。
色々な意味で気まずくなるだけだと思います
お風呂で電話することのメリット3つ
まずはお風呂で電話が可能な場合のメリットをご紹介します。
相手を選ぶとはいえ、お風呂で電話できれば下記のようなメリットが得られます。
メリット1:時間を効率的に使える
勉強や趣味の時間を削らず、電話もできてお風呂も楽しめる。
一石三鳥ですよ!でも、長湯でのぼせないように注意してくださいね。
ぬるめのお湯がオススメです。
メリット2:入浴中も退屈しない
入浴は気持ちよくリラックスできる反面、退屈しやすい環境です。
電話相手がいるだけで、退屈することなく時間はあっという間に過ぎてしまいます。
スマホやタブレットを持ち込めば、電子書籍を読むこともできます
メリット3:ダイエット効果が期待できる
つまり1時間の電話で113kcalは消費する計算です。
これが入浴中ともなれば、さらに大きなカロリー消費が期待できますよね。
以上がお風呂で電話をすることで得られる主なメリットです。
他にもあると思いますが、今すぐ思いつくのはこれくらいでした。思いついたら追記します。
お風呂で電話することのデメリット3つ
逆にお風呂で電話するデメリットについて解説したいと思います。
デメリット1:相手にお風呂中であるとバレる
それにより相手に変に思われてしまうリスクは十二分にあります。
浴室の窓などを開ければ多少ましになりますが、焼け石に水です。
デメリット2:ハウリング等で通話品質が下がる
デメリット3:スマホ水没の可能性がある
スマホをお風呂に持ち込むと、否が応でも水没の可能性が出てきます。
防水仕様のスマホであれば問題ないですが、あまり長時間使うのはオススメできません。
お風呂で電話すると相手にどう思われる?
お風呂で電話を受けたりかけたりすると、相手にどのように思われるのか。
人によるとしかいえないのですが、予想の限りでピックアップすると…
◎自分のこと誘ってるのかな?
◎電話の向こうじゃ裸なんだな…( *´艸`)
くらいですかね。
相手が同性か異性かによっても変わりますけど。
お風呂で電話するのに役立つアイテム4選
お風呂でより快適に電話したいなら、ちょっとしたアイテムを活用するのがオススメです。
100均などで手軽に入手できるものから、本格的なものまで種類はさまざま。
ぜひ、あなたの環境に合わせたアイテムを選んでください。
アイテム1:ジップロック
食材の保存で有名なジップロック。
じつはお風呂でスマホを使う際に役立つアイテムの一つなんです。
さらに指紋認証にも反応してくれるので、不自由なくスマホをいじることができます。
完全防水仕様のスマホでも安心はできませんからね。
アイテム2:防水イヤホン
防水イヤホンは通話時にも役立ってくれます。
アイテム3:スマホ防水専用カバー
100均一などでも購入できますが、そっち使うならジップロックで十分かも。
アイテム4:バスタブトレー
入浴中にスマホを手に持ってるのがダルイ!という人はこれ。
バスタブの端にひっかける形で、即席のデスクができちゃいます。
最近はほんとに色々なものが出てきてますよねぇ
まとめ
結論として、相手によってはお風呂での電話もOKということですね。前もってお風呂から電話すると伝えて問題ない相手であれば、お風呂からのコールも問題ありません。
相手との距離感をしっかり把握して、バスタイムを楽しみませう!