どもう~Dです。
外注としてライターに仕事を依頼したは良いが、待てど暮らせど連絡が来ない…割と日常茶飯事です。もちろんDはちゃんと納品しますよ?
外注のライターに依頼するとき、大抵はネットでのみ完結します。
ライターが近辺に住んでいるのなら1度顔合わせをすることもできますが、関西と関東などの場合は基本的に顔合わせが難しいでしょう。
ネットでの発注はどこからでも行える反面、リスクも大きくなります。
今回は外注ライターに発注する際に気を付けておいた方が良いことと、その対策についてお話していきましょう。
■ライターへの依頼は慎重に
WEBライターに仕事を依頼するとき、大体発注する側のパターンは4つです。
・WEB制作やシステム開発を主にしており、そのコンテンツ作成の依頼
・自身もライターであり、受けきれない分を下請けに発注
・制作会社ではないが、自社メディアを作るためそのコンテンツ作成の依頼
・企業・個人を問わずアフィリエイトをするから、そのコンテンツ依頼
これ以外だとLP(ランディングページ)の作成や、電子書籍執筆などの業務になってくるので、
どちらかと言えばコピーライティングの部類になると思います。
あ、因みにDも電子書籍何冊か出してます。
印税契約ではないので著作権はありませんが…知りたい方はメール頂ければお教えします。
さて、これらの仕事をライターに外注する際の注意点として「信用できるまで多量の仕事・大きな仕事は渡さない」ということです。
書籍や雑誌ライターなどは直接対面でお付き合いすると思うので良いのですが、出だしのWEBライターはよくトンズラします。
理由は様々ですが、
・作業に時間がかかりすぎる
・受注したはいいがそもそも書けなかった
・面倒くさくなった
・他に単価の高い案件を見つけた
が主なところです。
私もトンズラしたライターと再度話すことはないので、詳細には分かりませんが。
アフィリエイトなどであれば最悪新しいライターを探せばいいですが、WEB制作やシステムの場合はクライアントがいるのでそうはいきませんよね。
なので、依頼する場合は最初に少量で何回か取引して、遠方なら電話とかで何回か話すようにしましょう。
さらに言えば住所などを聞いておけば、よりリスクは低くなります。基本ライターは文章で自己主張する人間がなるものなので、人間関係は臆病な人が多いです。
■まとめ
1.WEBライターに依頼する際には少量から
2.電話や個人情報を聞いてより確実に
いかがだったでしょう。
ライター側から見れば、そんなことしないよ!と批判を浴びそうな気もしますが……。
私自身もライターなので、ちゃんとしている人はちゃんとしてるのは理解しています。
でも実際にこうした人もいるのが現状です。
もっとこう、ネットでも安心できる取引方法があれば1番なんですけどね。
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