今度は少し早めに更新しますよ！Dです！
そろそろ本格的に夏に入って、Dが弱体化する季節になってきました。
夏場フィールドでは、Dの攻撃力と防御力が15％ダウン。
攻撃力0→0
防御力0→0
バテバテな身体に鞭打って、久しぶりに性格診断なるものをやってみましたよ。
学生時代はネットの心理テスト及び性格診断とか、エゴグラムとかよくやってたけど、最近は全くしてなかったんだよね。
■最近の性格診断・心理テスト一覧
特別な情報ではないんですが、ある程度性格診断や心理テストで出てくるサイトを一通り集めておきました。
興味ある人はどれかやってみては。
これくらいかな。
似たようなシステムの内容も多いので、全部やる必要はありません。
一時期はDも性格診断とかハマってたんですが、最近はめっきり。
因みにDの診断結果を載せる前に、性格診断で割と有名なエゴグラムの項目の意味を簡単に解説しておきます。
エゴグラムにはCP・NP・A・FC・ACの5つの項目があって、質問の結果次第でそれぞれのグラフが完成する感じです。
アルファベットの意味は以下の通り。
CP：批判的な親/他人に対して父親のように厳しい、批判的な性格要素
NP：養育的な親/他人に対して母親のように優しい、養育的な性格要素
A：大人/大人としての考え方
FC：自由な子供/自分のやりたいことをやりたいだけやるような、自由奔放な性格要素
AC：順応した子供/他人に合わせる従順な子供のような性格要素
本来はもっとガチガチの学問的な設定があるんですが、自我とか精神科医とか堅苦しい内容書いても仕方ないので、今回は割愛してます。
■就活でも意外と使えるよ
大学3回生の就活開始時期から、皆さんディグラムとかエゴグラムの性格診断使うことになると思うんですよね。
自己分析とか適性とか調べるのに。転職活動のときでも使う人いるかも。
ただ、ほとんどの人は性格診断の結果見て「ああ、私ってこんな性格でこんな適性あるんだ。
オススメされてる職業も一応見てみよう」とか、そんなもんだと思うんです。
D自身も学生時代はそうでしたし。
こういう性格診断って書いてあることをままに受け取るんじゃなくて、診断結果の”当てはまると思う部分“に視点を当てて、以下のようなことを考えるのに利用した方が効果的です。
・なぜその内容が当てはまると思うのか
・当てはまると感じる理由は？どんな状況でそうなった？
・その当てはまる内容を活かせそうな職業は？
(これらは自分で考えるべきことであって、診断結果の適性は無視。
あれらはあまり当てにならない/ここで思い浮かぶ内容を自己PRに盛り込めば根拠と理由になる)
性格診断や心理テストは結果を鵜呑みにせず、自分を分析するツールや土台として考えた方がいいと思います。
診断結果通りのことで考えると、他人とほとんど変わらないPRしかできない。
恋愛とかだと相性的な問題でこういうの調べると多いですが、これらの性格診断はどちらかといえば個人対象です。
相性占いは恋愛系専門のサービスを利用した方がいいと思います。
■Dの性格診断結果
さて、それじゃ久しぶりにやってみましょうか。
さすがに全部やる気はないので、無料性格診断テスト/16Personalitiesとアルペケソ性格診断をやってみようと思います。
結果・・・・・
一応何度かやってみましたが、無料性格診断テスト/16Personalitiesの方は”起業家タイプ“あるいは”巨匠タイプ“でしたとさ。
詳しくはそれぞれの解説ページ見てもらえれば分かりますけど、共通するのは他人の目を考えず突撃していく感じみたいです(笑)
次にアルペケソ性格診断とかいうよく分からない診断をしてみました。
結果は部長ペケソとまじめんペケソとかいうのになりました！
Dは基本堅物のようです。
最後についでなんでエゴグラムによる性格診断もやってみました！！
結果はこちら。
うーん、いまいち薄いな。
基本的にこういう性格診断や心理テストは、質問項目が多いほど詳細な性格傾向や自我傾向の分析が行われてる印象があります。
これは個人的にいいんじゃね？と感じました。
でも数カ月くらい期間を空けてやると、意外と結果が変わってるもんです。
私はずっとこうなんだ！と変化を拒絶する気持ちも分かりますが、Dは人間変化してなんぼだと思ってます。
こんな診断でその人の全部が全部分かるわけもないので、都合がいいところだけ「当たってる！」と喜んでおけばいいでしょう。
お遊びみたいなもんです。